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良い流れを作るには~食事から [運向上]

葉野菜.jpg

物事をより良くしたい、いい方向に変えたいと考えている場合、
精神状態や健康状態がまず良好であることが重要です。

現代の人たちは忙しいあまり、食事をおろそかにする人が多いのですが、
心と体はつながっているため、心もその影響を受けることは間違いありません。

その際に、オススメするのは食事の際に葉野菜の摂取を組み入れることです。
葉野菜は体質改善、頭脳明晰、美容に非常に効果があります。
また、熱を加えると栄養素が損なわれることが大きいので生野菜が適切です。
しかし、サラダで食したりしても、体には適切に栄養は摂取されないようです。

理由としては、
植物の細胞壁は驚くほど頑丈にできているため、クリーム状になるまで
噛み砕かないと、葉野菜からは十分な栄養を得ることは難しいとのこと。

そのため、適切な摂取方法としては、ジューサーなどを使って植物の
細胞壁を破裂させ、スムージーや繊維を除いた青汁などで摂取するのが
一番良いそうです。

その際、オススメする方法は西式甲田療法の中の1つ~青汁の作り方について
説明します。

①5種類以上の野菜(合計150~250g)をジューサーにかける。
水を入れる場合は1カップ程度
胃腸が弱い人は布などでこして、青汁のみを飲む。

・葉野菜に適している野菜はこちら
ほうれんそう、小松菜、ケール、春菊、しろ菜、サラダ菜、水菜、レタス、
みぶ菜、キャベツ、チンゲンサイ、中国菜、セロリ、モヤシ、大根菜、
カブの葉、カイワレなど

・飲みにくい場合は、塩やリンゴやレモンを入れると飲みやすくなる。

・作ったら30分以内にゆっくり噛みながら飲む

・1回180ミリリットルを1日2回飲む

・原則として実のものは使わない(とまと、豆類、オクラ、きゅうり、ねぎなど)


上記の方法は、難治性疾患を次々と改善させていった西式甲田療法の中の
青汁の作り方を説明したものです。
※現在、病院などに通っている方は、主治医に確認してから実践されてください。 また、西式甲田療法を本格的に実践されたい方は、西式甲田療法を 取り入れている病院に相談してください。西式甲田療法は様々な手法を 取り入れています。青汁はその中の一つです。


西式甲田療法の他の手法も詳しく
知りたい方は、わかりやすい漫画などで出版されていますのでそちらを
参考にしてください。

こちらの青汁は作るまでに手間がかかりますが、1日1回でも
このグリーンジュースを作って飲むと驚くほど肌の調子や体の状態が
違います。
興味がわいた方は一度試しに作ってみることをおすすめします。


 参考書籍

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

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